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市民のための自由なラジオLight Up! 第85回、今週はジャーナリストの西谷文和さんの司会で大阪から放送されました。西谷文和のニュースの歩き方、です。今週は市川うららFMを聞きました。 81回の西谷さんの報告についてリスナーの声、ドイツの平和村について、通販生活のことから知ったことで、アフガニスタン、シリア、ガザで傷ついた子供たちを治療する平和村、日本とドイツの寄付で成り立ち、しかし日本は東日本大震災で寄付が減り、ドイツも寄付は難民問題で減り(極右の台頭もある)、自由なラジオの、平和村へのリスナーの寄付もお願いしますと言われます。 毎日放送ラジオの、しあわせの五・七・五、毎日新聞の近藤勝重さんのラジオエッセイ、しあわせの風景、川柳を作る時に、多少事実と異なっても面白い、分かりやすいものがあり、事実と真実、記者として取材して犯人がこういう動機でしゃべったは事実、しかしそれは真実か、川柳だと、外は雨 やがて湯の沸く 音がする、川柳は静止画より動画がいい、人間がいた方がいいと近藤さん、言われて、夫婦二人 やがて湯の沸く 音がする、としても、奥さん一人で見ていただけかもしれないが、川柳ではOK、表現では川柳で、門限が 過ぎて帰宅の 間の悪さ→門限を 過ぎる帰宅は 友を連れ 川柳を読むときに多少のフィクションをいれるのはOKで、写真と写生の違い、川柳は写真ではなく、省いても、何か入れてもOK、虚と実の世界、実を虚に書くものもあり、ますます健康川柳の本、何事も 腹に貯めない こいのぼり、どう見てもその通り、嘘はなく、いくつかの 角を回って 角が取れ、こちらは嘘っぽく、表現としてはあり、虚か実か お墓まで ナビしてくれる 赤とんぼ、少し怪しく、事実か?しかしここは技巧で見せるもので、家出たところでの赤とんぼは句にならず、ため息を 乗せて重たい 体重計、水野さんも嘘と指摘されて、近藤さん、嘘がないと句は詠めず、川柳は虚実のにらみ合うものが憎い句であり、うまくだましてくれてありがとう、これが人間の真実をウソの中に込めるもので、写真ではなく、写生、嘘とホンマの話、来週はしあわせの五・七・五は500回であるのです。 今回のゲストはジャーナリストでかもがわ出版(http //www.kamogawa.co.jp/ )編集長で自衛隊を活かす会(http //kenpou-jieitai.jp/ )の事務局長の松竹(まつたけ)伸幸さん、衆院選でASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)政権が圧勝して、野党統一ができなかったことや、憲法改悪について語られます。かもがわ出版は憲法や子育てなど、労組運動から生まれたところで(西谷さんの本も出ています)、自衛隊を活かす会も活動して、前半のテーマは、衆院選でASS政権がなぜ圧勝したか、です。 松竹さんのお話、なぜ野党統一ができなかったか、小選挙区制での与党圧勝の選挙について課題は見えて、野党共闘で市民は盛り上がり、1対1では勝てて、参院選で野党共闘はあるものの、小選挙区制になり21年、野党共闘が話題になった総選挙は初、大事なのは、今の野党の協力は革新統一、社共共闘と異なり、社共共闘では政策は一致、憲法で一致してやって、美濃部氏や黒田氏や蜷川氏が勝ち、しかし今や野党で政策は全く異なり、安保条約、戦争準備法案、自衛隊、原発について意見が異なり、協力するのが困難な政党が与党に対抗するために協力せざるを得ず、しかし共闘は逆説的にASSがあまりにひどいからで、小選挙区制で共闘は戦争準備法案反対で市民の声に押されて、戦争準備法案撤回で野党共闘が意識化されて、しかしこんな経験は初、運動は自衛隊への見解が異なっても一緒にやれて、2015年はシールズの方も参加し団結、しかし政権を担うには見解の異なる野党の協力は簡単ではなく、戦争準備法案反対だけで一致する運動と、選挙は異なり、この点の成熟は足りず、戦争準備法案反対のデモは国会を包囲してすごかったが、政権交代を問う選挙では政策の一致が問われて、民進党代表選で前原氏が勝ち、ところが民進党が消えて小池新党へ行くもの、松竹さん、前原氏は政権選択の選挙と言い、野党共闘を前原氏は本音ではしたくなく、市民運動で野党共闘はあっても、政権交代となると、戦争準備法案反対だけで集まったものが、どうするか、戦争準備法案以前の自民党の政策に戻り、野党の安全保障政策はそれでいいのかとまでは議論されず、共産党は思い切って決断して容認で野党共闘をして、安保条約を認める覚悟を持ち、西谷さん、昔の自民党の宏池会のことと問われて、松竹さん、野党共闘で、自衛隊をなくす政党との民進党との協力の問題もあり、西谷さん、モリカケ問題の追及をされたくなく解散したASSの勝ちかと指摘されて、松竹さん、かもがわ出版は京都にあり、伊吹氏の1区に穀田氏がいて、と前原氏の勝つ2区があり、1年以上前に前原氏と共産党穀田氏の対談を企画、野党共闘を1対1で計画して、前原氏は雑誌「世界」にも寄稿して、オールフォーオールのリベラルの発想があり、自衛隊を活かす会の提言があり、しかしこの前原氏と穀田氏の協力はは実現せず、前原氏は選択肢で安全保障を示さず、自民党に近く共産党と遠く、政権選択の意味で、西谷さん、民進党代表選でもし枝野氏が勝っていたらと問われて、松竹さん、良く分からない、枝野氏は野党共闘を重視して、前原氏の安全保障政策、枝野氏も専守防衛の宏池会的なもので、共産党社民党と相いれず、現実は前原氏が勝ち、小池氏と密約、そして選択肢は、希望の党と維新は第2自民、それより立憲民主党と共産党が本当の希望であると西谷さんして、しかし安全保障政策では自衛隊合憲と違憲と思うものがどこまで合意できるか、野党共闘で政権を担えるかの問題を指摘されました。 Light Up! ジャーナルは総選挙で自公圧勝後の核の再稼働について、元京都大学原子炉実験所の、今中哲二先生のお話がありました。 総選挙で消費税増税は争点でも、原発ゼロはそれほど争点にならず、端では語られても、自民党も減らすというもの、言うこととやっていることと異なり、自民党では核は重要な電源、維新、希望、他で見解は異なるものの、自民党以外は減らすと言うものの、言い方は軽く、どういう道筋で原発ゼロか、電力会社と連合をどう説得するか本気で考えておらず、票を集めるだけであり、立憲民主党と社民党、共産党は減らすのは本気でも、立憲民主党、社民党、共産党、日本のエネルギー政策を具体的に出して、説得力がないと国民は納得せず、政治家の役割、市民運動は止めようでいい、しかしどういう道筋でやめるか示すべき、西谷さん、核のゴミ、核燃料サイクルについても説得力を問われて、今中先生、日本の社会を長いスパンでどうするのか?ASSはどんどん景気を良くして経済を大きくするとして票を得て、これではダメでこの流れを変えるべき、、有権者にも長期的な視点で社会をどうするか考えないとならず、政治家も目先の株価、オリンピックで上げているだけではダメで、成長のためには核もいると言われかねないと西谷さん指摘されて、今中先生、50~100年後核は止めるべきで、しかしASSはそれを考えていないのです。 ここで音楽、加藤和彦さんと北山修さんの、あの素晴らしい愛をもう一度、です。西谷さん、こういう歌をもっと歌える世界に、と言われました(歌謡曲をあまり知らない私も、1番だけですがパソコンの前で口ずさみました)。この歌のライヴ映像がYouTubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=CAtHvMP0QFw 後半のテーマは、現実味を帯びてきた憲法改悪、自衛隊をどう位置付けるか、ASSは5/3に、9条に3項というものについて松竹さん、やはりこう来たら、2項を取り国防軍では国民の理解は得られず国民投票は無理、松竹さんが、これが出てきたら困る、10数年前の公明新聞に大沼氏がこの案を出して松竹さんもビックリ、護憲的な改憲論、1,2項を残して加えるもの、自衛隊を書き込むのに勝つのは困難と当時から思い、自民党草案なら安心→またこれで来たか、これは手ごわい、直後の世論調査では賛成過半数、ヤフーの投票では賛成70%を超えて、しかしその後モリカケ問題でASSの支持率はへったものの、自衛隊は災害対策で頑張っていると見られているが、自衛隊は災害救助と安全保障で国民に支持されて、3項を入れるのは魔球のようなもの、打ち返すのは困難であり、西谷さん、憲法学者さんの、後から付け加えたものが前項に優先するため、集団的自衛権を持つために危ないと指摘されて、松竹さん、もちろん反対、枝野氏がいう、自衛隊を書き込むのは集団的自衛権を持つからアウト、自衛隊は専守防衛、個別的自衛権で戦後やり、自衛権は認められても、9条に入れるのは憲法解釈の大変更で、海外派兵が可能になり、しかし全国民にこういう難しい話を理解してもらうのは困難であり、議論が深まらないところでやられたら問題、国民は自衛隊を書き込むことに賛成のものと反対のものが争うと、自衛隊そのものに反対か賛成かに見られて、しかし国民はそこまで理解せず、松竹さん、自衛隊について国民はどう思うか問われて、これを言わないまま、ASSの言う通りに憲法改悪=戦争であり、護憲派はこれから避けていたが、現実は自衛隊を国民が支持して、海外の復興援助もOKの意見はあり、自衛隊を書き込むのが問われていて、その中で自衛隊を活かす会を3年前に作られて、これは2年半前に提言、自衛隊をサバイバルではなく、9条の元で、現行憲法に相応しい自衛隊、専守防衛、自民党も言っているが、自民党の言う専守防衛はごまかし、米軍が相手に報復するからの抑止力依存、日米同盟、自衛隊は抑止力で現実にあり、建前の専守防衛ではなく、自衛隊を否定するのでなく、攻撃されたら拒否する力はあっても、報復は認められず、そういう防衛政策を立てないと、外交は成り立たず、アメリカは武力を振り回して世界でヒンシュクを買い、それで中東でアメリカは嫌われて、松竹さん、集英社新書で改憲的護憲論を出されて、自衛隊を海外で殺させるのはアウト、そのために護憲は必要であり、ASS政権での憲法改悪は反対と野党共闘は一致して、枝野氏は今はぶれておらず、今後は不安だが、西谷さん、来年の通常国会で憲法改悪が発議されて、1年後に国民投票の可能性を指摘されて、松竹さん、謙虚としながら強引にやられる危惧を示されて、西谷さん、国民投票はどうかと問われて、松竹さん、今の9条の定着には国民が自分で選んだ、誰かから押し付けられたのではなく、有権者、主権者としての自覚の元で憲法9条を守ったら意味はあり、しかし国の形を変えるかの一大決戦になり、西谷さん、大阪徒構想で、住民投票は市民のビラなどで、橋下氏らのCMを覆して、松竹さんも大阪におられて、しかし国民投票で勝つには護憲派がちゃんと考えるべきなのです。 ニュースの歩き方、クルド独立問題について、中東問題の専門家の西谷さんがお話をされました。世界のニュースの現場で見てきたこと、クルドは世界最大の少数民族、オスマントルコが第1次大戦でイギリス、フランスに負けて分割されて、クルドの国は作られず、トルコやシリアに3000万いて、クルドは周辺国の駒のように使われて、1980年のイラン-イラク戦争、イランは革命でホメイニ氏が独裁者として君臨、イラクはフセイン氏が独裁者、ホメイニ氏はイラクのクルド人に武器を渡してフセイン氏を攻めさせて、イラクはクルド人にホメイニ氏を攻撃させて、クルド人には武器が溢れて、この戦争は8年続き、イラクのシーア派がフセイン氏を倒しそうになり、フセイン氏はクルド人を毒ガスで数十万人殺して、イラン-イラク戦争は引き分けで終わり、そしてこの際にアメリカはフセイン氏を毒ガスを持っていたのに非難せず、アメリカはイラク側にいて、イランのホメイニ氏が敵→敵の敵は味方。そしてイラク戦争ではフセイン氏が大量破壊兵器を持っているとして、戦争をアメリカはした。 ISが出来て、掃討にクルド人が出て、クルド人の株が上がり、独立の住民投票をして、しかし西谷さんはやるべきでなかった、イラク政府を怒らせる+キルクークの油田があり、フセイン氏はクルド人をアラブ化計画して、しかしクルド人が多いが、バクダッド政府は許さず、イラクの軍隊にクルド軍は負けて、クルドは住民投票で一時勝ったとしても、イラクに制圧されて、クルド人は悲劇、クルド自治政府を準国家とするべき、そのために話し合うべき、住民投票で溝が深まり、アラブでもイラクでもない、クルドと考える民族に、クルドとイラクが平和的な国の復興が必要で、キルクークに欧米の石油企業があり、イラクとクルドの仲違いは欧米に有利、イラク石油法で現地にお金は落ちない問題も西谷さん指摘されました。 今週の特集、虚構の多数を占めたASS政権、自衛隊を活かす会は3年半前に作り、柳澤恭二さんが代表、抑止力に代わるものが必要、伊勢崎賢治さんと加藤昭さん、テロ問題の権威で、防衛問題に説得力、3年に14回もシンポジウムをして、9月に沖縄から模索する安全保障、沖縄では米軍も自衛隊も嫌であり、沖縄が日本の安全保障を一番考えている、12月に朝鮮民主主義人民共和国の問題のシンポジウムを議員会館でやる予定、参加されたい方は先の、自衛隊を活かす会のHPを見たら、過去のシンポジウムの動画もあり、自衛官、防衛関係者と市民の参加するものです、以上、今週の自由なラジオでした。この内容、私に無断でいくらでも拡散してください!
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/7304.html
このアニメを観たら内容が下品だったので、タイプはでんき・どくが良いと思います。 -- (名無しさん) 2013-01-02 09 42 55 ↓反映させました。 -- (管理人) 2013-01-02 11 50 21
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6829.html
福島原発事故 ■ 核物理学者、福島原発事故は核の惨事ではないと断言! 「日本や世界や宇宙の動向(2013.11.5)」より / 核物理学者のケム博士は、福島原発の汚染水が漏れた件に関して、メディアが大げさに報道しているがそれらはデマであると言い切ってくれました。少しすっきりしました。 ただ、今回は汚染水問題だけしか取り上げてくれなかったのは残念です。 何しろ、欧米の放射脳ジャーナリストや科学者はそれだけでは一切承知しませんから。。。 青山繁晴さんもケム博士と同様のことを説明していましたが、福島第一に関する情報は全て人類を破壊するほどの危険な事態だと伝えるネットの報道の仕方は異常過ぎます。しかも常に同じ仲間のジャーナリストが報道しています。 いくらメディアの報道がデマであると主張しても、このような放射脳の左翼ジャーナリストや科学者(日本も欧米も)は一切聞き入れません。あくまでも福島の状況は非常に深刻で太平洋やアメリカ大陸まで汚染しており被害者や犠牲者が大量に出ていると主張します。(そんな異常な欧米の記事を信じて恐怖を煽っている方の一人が飛鳥昭雄氏ですが。。。) (※ 中略) / 核物理学者でありNuclear AfricaのCEOであるケビン・ケム博士は、「福島原発事故は核の惨事ではない。この原発事故による生物圏(全ての生命への)の悪影響を取り上げ恐怖を煽っているメディアのインチキ報道がそのような事を言っているだけだ。」と主張しました。 ケム博士曰く: 「最初に、はっきりさせておきましょう。福島で核の惨事はありませんでした。福島原発事故後に放射能汚染で死亡した犠牲者数はゼロです。放射能汚染で負傷・病気になった被害者数もゼロです。放射能汚染で個人の財産が損失したケースもゼロです。福島では核の惨事はなかったのです。そこに存在したのは。。。大量の放射線物質が漏れたのではないかという主要メディアによるデマが人々に放射能におびえる精神錯乱を生じさせていたのです。 当時、主要メディア(欧米)は、福島原発では原子炉炉心でメルトダウンが起きていると発狂しました。そして緊急警告も発せられました。その通り、原子炉はメルトダウンしました。しかし、その後、何が起きましたか?何も起きていません。さらに、福島第一で起きた放射能汚染レベルは事故後に増えているわけではありません。 東電による最近の報告では、福島第一から、毎日、400トンの汚染水を太平洋に放出しているとのことです。しかし、これは何も心配する必要はありません。さらに多くの汚染水を太平洋に放出しても何ら問題はないのです。 率直に言って、科学的な見地から、最も良い方法は、放射能レベルの低い汚染水は全て海に放出することです。福島原発のタンクに溜められた汚染水に混入しているトリチウムは有害ではないからです。 タンク内の汚染水にはほんのちょっとの放射能があるトリチウムしか含まれていません。トリチウムは通常の水の中に含まれる分子の一種なのです。水の中の分子しか汚染水には含まれていません。トリチウムが大量に含まれた水でも放射能は微量です。しかも、トリチウムは世界中の海に含まれています。福島原発の敷地内に設置された1000基のタンクに含まれるトリチウムの量は海に含まれるトリチウムの量よりは多いですが、それでも量は非常に少ないため全く危険ではありません。 世界中のメディアが福島原発に対する批判記事を大々的に報道しているのですから、日本政府はこれ以上の批判を恐れて、汚染水を海に放出できるわけがありません。」 ケム博士は他の汚染物質が海や大気に放出されたことについては話していません。 .
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第89号 ◆◇◆ 2011年2月26日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境 原水禁国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。 転送は歓迎します。 配信を希望されない場合は「件名」に「配信停止」と記入しご返信ください。 アドレス変更やバックナンバーなどについては、お手数ですが、一番最後に記 載の操作をお願いします。 目 次 ********************************************************* 1.今号の焦点 (1)3月1日に「被災57周年ビキニ・デー集会」を静岡で開催 (2)「武力で平和はつくれない」WORLD PEACE NOW3.19開催 (3)取調べの可視化を求める院内集会が3月9日に開催されます。 2.その他の活動のお知らせ 3.活動の報告 4.署名運動の紹介 (1)北海道教育委員会の「情報提供制度」の撤廃を求める署名 (2)イラク戦争の検証を求めるネットワーク・1万人賛同署名 (3)「上関町の『原発建設計画中止!』を求める署名」 5.刊行物のご案内 (1)パンフ「TPP─何が問題?暮らしはどう変わる?」 (2)平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」2011年3月号 6.平和フォーラムホームページ各コーナー更新のご案内 (1)コリアン情報ウィークリー ***************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 今号の焦点 ──────────────────────────────────── (1)3月1日に「被災57周年ビキニ・デー集会」を静岡で開催 1954年3月1日にアメリカがマーシャル諸島のビキニで行った水爆実験により、 日本の漁船「第5福竜丸」など、多くの核被害者が生み出され、原水爆禁止運動の 出発点にもなったのが、ビキニ事件です。57年たった今でも、その実験やその後の 多くの核実験により、いまも核被害が続いています。 原水禁は、ビキニ事件を振り返り、それがもたらした社会的影響や今日的課題を 明らかにしていくために、毎年「第5福竜丸」の母港である焼津市に近い静岡市で 「ビキニ・デー集会」を開いています。どなたでも参加できます。 日時:3月1日(火)18 00~20 00 会場:静岡市「静岡労政会館(静岡県勤労者総合会館)」6F大ホール (静岡市黒金5-1 TEL054-221-6280)(静岡駅北口徒歩5分) (地図)http //www.shizu-roufukujigyo.jp/shizuoka.html 内容:講演「チェルノブイリ原発事故から25年─あらためて核とヒバクを問う」 /振津かつみさん(医師)、「行き詰まる日本の原子力政策」/西 尾漠(原子力資料情報室)、各地の報告「上関原発建設阻止現地闘 争」(山口)など ■昨年の報告はこちら http //www.peace-forum.com/gensuikin/news/100302_1.html ●3月20日まで緊急企画展「イケナイ世界遺産 ビキニ環礁」が開催されています 平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」3月号のインタビューコー ナーにも登場いただいたフォトジャーナリスト・豊崎博光さんの写真展が江東区夢 の島にある都立第五福竜丸展示館で3月20日まで開催されています。入場は無料。 日時:3月20日まで 9:00~16:00 会場:都立第五福竜丸展示館 JR、地下鉄「新木場」駅徒歩10分。 (地図)http //www.d5f.org/access.htm 内容:写真約30点と解説パネルの展示。 後援:日本ユネスコ協会連盟、東京都ユネスコ協議会、駐日マーシャル大使館 主催:公益財団法人第五福竜丸平和協会(TEL03-3521-8494/担当:安田、市田) (2)「武力で平和はつくれない」WORLD PEACE NOW3.19開催 今年は2001年の「9.11同時多発テロ事件」「米国などによるアフガニスタン攻 撃」から10年目、米国のブッシュ前政権が始めたイラク戦争から、3月20日で8年 目となります。平和フォーラムも参加するWORLD PEACE NOWでは、 「武力で平和はつくれない」を訴えて、3月19日に集会とピースパレードなどを行 います。どなたでも参加できます。 日時:3月19日(土)12:00~16:00 場所:東京・代々木公園B地区ケヤキ並木 交通:JR「原宿駅」地下鉄「代々木公園駅」小田急線「代々木八幡駅」 ※地図はこちら http //www.tokyo-park.or.jp/park/format/access039.html 内容:ブース展示、トーク&ライブ、ピースパレード(デモ) ■チラシはこちら http //worldpeacenow.jp/pdf/WPN319.pdf(PDF) (3)取調べの可視化を求める院内集会が3月9日に開催されます。 足利事件、郵便制度悪用事件などのえん罪事件が注目を集める中、密室での 取調べがえん罪を生む要因であると問題視され、取調べの可視化実現が急がれ ています。しかし、必要なのは全面的な可視化であり、一部可視化では不十分 です。3月9日、参院議員会館で「なぜ『取調べの“一部”可視化』ではだめ なのか?院内集会」が開催されます。どなたでも参加できます。 日時:3月9日(水)12:00~13:00 場所:参院議員会館B103会議室(地下1階) 交通:地下鉄「国会議事堂前駅」「永田町駅」徒歩 内容:発言・桜井昌司さん(布川事件えん罪被害者) 指宿信さん(成城大学法学部教授) 主催:取り調べの可視化を求める市民団体連絡会 問合せ:アムネスティ・インターナショナル日本(TEL03-3518-6777) ■詳しくはこちら(PDF) http //www.peace-forum.com/houkoku/20110309chirashi.pdf ■可視化の実現で信頼を取り戻せ(ニュースペーパー3月号より) http //www.peace-forum.com/navi/110201.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2 その他の活動のお知らせ(平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定) ──────────────────────────────────── 2月26日(土)朝鮮学校への「無償化」即時適用をもとめる大集会(10 30~代々木公園) http //www.peace-forum.com/houkoku/20110226chirashi.pdf(PDF) 2月26日(土)「北東アジアに非核・軍縮の仕組みを」シンポ(13 30~日本青年館) 2月26日(土)「TPPでは生きられない!座談会」(13 00~明治大学) http //www.geocities.jp/yaoyahyakusho/muramachi/home.html 2月28日(月)ビキニ・デー特別企画「浜岡原発視察ツアー」(掛川市) 3月1日(火)ビキニ・デー特別企画「ソフトエネルギー開発見学会」(静岡市) 3月1~2日 平和フォーラム全国活動者会議(静岡市・ニッセイ駅前ビル) 3月2日(水)久保山愛吉さん墓前集会(焼津市) 3月5日(土)東京大空襲66周年朝鮮人犠牲者追悼会(13 00~東京都慰霊堂) 3月8日(火)空襲被災者の援護法制定を求める集会(13 30~台東区民会館) 3月8日(火)韓国・朝鮮の遺族とともに全国連絡会(18 00~松本治一郎記念会館) 3月13日(日)マーチ・イン・マーチ2011(12 00~日比谷小音楽堂) 3月22日(火)TPPを考える国民集会(13:30~憲政記念館) 3月29日(火)平和フォーラム運営委員会(13 00~総評会館) 3月29日(火)原水禁常任執行委員会(15 00~総評会館) 3月29日(火)被爆66周年原水禁世界大会実行委員会(17 00~総評会館) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3 活動の報告(平和フォーラム・原水禁および関係団体の取り組み) ──────────────────────────────────── (1)ビデオ ユニオンチューブ「建国記念の日」を考える集会-厳廣子さんの 朝鮮学校への高校無償化適用を求める提起 (2月11日 自治労会館ホール) 本メルマガの前号で報告した「建国記念の日」を考える集会の模様の一部がウ ェブサイト「ユニオンチューブ」にアップロードされていますのでご紹介します。 ■朝鮮学校オモニ会の代表は訴える!「高3の生徒の気持ちを考えて欲しい!」 http //video.labornetjp.org/Members/YUMOTO/videos/11-2-11syukai.wmv/view ■250人参加し「東アジアに平和を!-問われる日本人の歴史認識 『建国記念の 日』を考える2.11集会」 http //www.peace-forum.com/houkoku/110211.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4 署名運動の紹介(平和フォーラム・原水禁および関係団体の取り組み署名) ──────────────────────────────────── 現在、平和フォーラム・原水禁および関係団体が取り組んでいる署名運動を紹 介します。内容、署名用紙等は、平和フォーラム・原水禁に問い合わせを。 (1)北海道教育委員会の「情報提供制度」の撤廃を求める署名 北海道教育委員会は昨年5月、北海道教職員組合の「政治資金規正法違反」事 件をきっかけに、「学校教育における法令等違反行為に係る情報提供制度」を導 入しました。これは「密告」を奨励し、学校と地域・保護者との信頼関係に悪影 響を与える問題ある制度です。北海道平和運動フォーラムは、この撤廃を求めて 全国署名を行っています。積極的な取り組みをお願いいたします。 ■署名用紙はこちらから http //www.peace-forum.com/jinken/20110202hokkaido-shomei.pdf 集約先:北海道平和運動フォーラム 〒060-0004 札幌市中央区北4条西12丁目ほくろうビル2F TEL011-231-4157 FAX011-261-2759 集約:第1次集約:2011年3月末、第2次集約:2011年5月末 (2)イラク戦争の検証を求めるネットワーク・1万人賛同署名 イラク開戦から7年。この間に少なくとも15万人の人々の命が奪われました。 英国やオランダではこの戦争に対する検証が始まっています。日本でも「イラク 戦争の検証を求めるネットワーク」が誕生して活動が始まりました。この動きを 多くの人々に広めるための賛同署名が取り組まれています。 ■詳しくはこちら http //iraqwar-inquiry.net/ ■署名用紙はこちらから http //www.peace-forum.com/iraq/iraq-war-shomei.pdf(PDF) 集約先:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-24 第二大島ビル303 「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」(FAX:03-6228-0746) 最終集約:2011年3月末 (3)「上関町の『原発建設計画中止!』を求める署名」 ■署名用紙はこちらから http //peace-forum.com/gensuikin/kaminosekisyomei110331.pdf(PDF) 集約先:〒753-0078 山口県山口市緑町3-29 労福協会館2F 原水爆禁止山口県民会議(TEL 083-922-1841) 最終集約:2011年3月末 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5 刊行物のご案内 ──────────────────────────────────── (1)パンフ「TPP─何が問題?暮らしはどう変わる?」 平和フォーラムでは、消費者、農民、市民団体と共同で、環太平洋連携協定 (TPP)について、情勢や背景、それがもたらす問題について、分かりやすく 解説したパンフレットを作成しました。 内容:○TPPとは何か TPPの枠組み、アメリカや日本の狙い、経済的問題、他国の動向など ○TPPの影響 農業、食の安全・安定、労働、医療、国土・環境、公共サービスなど ○TPPに反対する各国の動き ニュージーランド、オーストラリア、マレーシア、アメリカの運動 体裁:A5版28ページ(表紙カラー) 頒価:1部~99部までは1部150円、100部以上は1部120円(送料別) 申込:平和フォーラム(TEL 03-5289-8222) (2)平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」3月号 ・インタビューシリーズ フォトジャーナリスト 豊崎博光さんに聞く ・歴史事実を歪曲した「教科書」の採択を許すな ・待ったなし!「権力犯罪」根絶の第一歩 ・TPPと食の安全を考える ・新START発効とその後のステップ ・台湾で新たな被爆者調査を行う ・各地からのメッセージ「静岡」/映画の紹介「フード・インク」 ・投稿「チェルノブイリ事故から25年」ほか ■ニュースペーパーの記事の内容、バックナンバーはこちら http //www.peace-forum.com/newspaper/ ※パンフ等のお申し込みはFAX、またはメールでお願いいたします。 (FAX03-5289-8223 メール:peace-forum@jca.apc.org) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6 平和フォーラムホームページ各コーナー更新のご案内 ──────────────────────────────────── (1)コリアン情報ウィークリー 第386号 補欠選挙、野4党+市民4団体連帯合意 http //www.peace-forum.com/korean/weekly/koreaweekly110221.htm 第385号 社会運動団体「25日、李政権3年審判、国民行動」発表 http //www.peace-forum.com/korean/weekly/koreaweekly110214.htm 編集後記 近頃は、家庭用ビデオカメラの性能も向上し、パソコンソフトを 使って、素人でも品質の高い映像作品をつくることが容易になりま した。作品は、動画配信サイト「ユーチューブ」などに投稿して、 ほんの数十分の作業で全世界に公開することもできます。素人が撮 影した映像が、事件や事故の動かぬ証拠となり、大きく世論を、時 代を動かすこともある。もはや、市民一人ひとりが単なる受信者で はなく、「映像作家」となって発信者にもなるという状況がありま す。ほんの十数年前まで、家庭用ビデオカメラといえば、お父さん が子どもの運動会などを撮影して、手ぶれが多く見づらい無編集映 像を鑑賞するくらいだったことを思えば、隔世の感があります。 23日、最高検は東京、大阪、名古屋の各地検特捜部において、3 月18日から取調べの一部可視化(録画や録音)を試験的に行うと発 表しました。しかし、これを前進と見るには、少々引っかかりがあ るように思います。えん罪が生まれる背景には、密室での取調べが あることは疑いようがありません。ですから「可視化すべし」とい う、方向性は間違っていませんが、日弁連からも「一部の録画では えん罪防止にならず、むしろ有害」との声明が出されているように 一部可視化では解決にならないのです。それはなぜか。 無期懲役が確定し、服役させられた後にえん罪が明らかとなった 足利事件や再審無罪が確実視されている布川事件などでの、取調べ における当事者たちが語る過酷な証言を聞けば、可視化の必要性を 痛感します。しかし、一部可視化では、検察側の裁量で「編集」が 可能になり、脅迫的な取調べを行う場面をカットして、「自白」に 至る「作品」づくりができるということになるでしょう。 検察内部に「腕のいい映像作家」が育って、これ以上市民が権力 の都合で犯罪者に仕立て上げられてはたまりません。やっぱり全面 可視化しかない。強くそう思います。 メールマガジン次号は、3月10日発行予定です。(阿部) 連絡先等 [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館内) ◆内容についてのお問い合わせは、平和フォーラムまで。TEL03-5289-8222 peace-forum@jca.apc.org ◆このメールに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、以下ま でお願いします。 peace-forum@jca.apc.org ◎平和フォーラムメールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http //archive.mag2.com/0000229918/index.html
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福島原発事故 ■ 【阿修羅 2013.3.21投稿】「森本健成アナは国策逮捕、堀潤アナは料理番組への配置換えで辞職、NHKで何が起きているのか!? (神州の泉)」のコメント欄から 17. 2013年3月22日 16 34 37 S2ksoSFczA <>11,15どの、 Youtubeでは削除されていて見られません。犬HKが著作権を主張し、停止させたのでしょうか。「皆様のNHK」を標榜しているが、実態は「皆様から金をむしり取り、皆様をペテンにかけて苦しめ、自分たちは甘い汁を吸うためのNHK」である。森本アナを何とか助けてあげたいと思う。 動画は中国と思われるサイト(または嵌めこみブログ)で見られます。中国は日本の敵であると喧伝されるが、中国人民は日本国民へ有益な情報を提供している。日本政府(自民党・公明党・官僚ども)は国民の味方のような顔をしているが、本当は国民の敵であることがわかる。情報の隠蔽度で比べると日本は中国よりもひどいと思う。この動画をできるだけ多くの人に見てもらいたい。 120724 NHKスペシャル「原発事故調 最終報告~解明された謎 残された課題~」 http //youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-19860.html http //v.youku.com/v_show/id_XNDM1MjY4MzY4.html http //genpatu-playtp.blogspot.jp/2013/03/120724-nhk.html http //www.pideo.net/video/youku/309dcd08ac429780/ ※ 上の4つのURLの動画はどれも同じ番組のもののようですので、一番上のURLから埋め込み起こしてみました。なおYoutubeにアップされたものは現在見つからない。調べていないので分からないが、おそらくNHKオンデマンドでも観ることは出来ないと思われる。 120724 NHKスペシャル「原発事故調 最終報告~解明された謎 残された課題~」 .
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粉で放射線キャッチ(2011/4/19中日新聞夕刊) 水に溶けた放射性のヨウ素やセシウム、ストロンチウムなどを、効率良く捕まえて沈殿させる可能性のある粉末を、太田富久金沢大教授(天然物化学)とクマケン工業(秋田県横手市)が開発した。福島第一原発で溜まっている、放射性物質で汚染された水の処理に応用が期待できる。(一部抜粋) いいニュースです。大変期待しています!!
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★☆━━━━━★☆★転送大歓迎★☆★━━━━━━☆★ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ おりづるVoyageマガジン ◆◇◆ 〓NO.31〓 ◆◇◆ 2011/2/25 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【目次】………………………………………………………………………… ◆ 映画上映情報 『2011年2月・3月の上映会』 …………………………………………………………………………………… ◆ ヒバクシャ地球一周 周航中! …………………………………………………………………………………… ◆ 世界からの声 『マイケル・サンデルさんからメッセージ』 …………………………………………………………………………………… ◆ 証言 ─ 私の体験 ─ 『山中恵美子さん』 …………………………………………………………………………………… ◆ 核をめぐる動き 『原発輸出と核拡散』 …………………………………………………………………………………… ◆ Action for PEACE ─ あなたといまできるコト ─ …………………………………………………………………………………… ◆ 行ってみよう!読んでみよう! ─ イベント&参考本紹介 ─ …………………………………………………………………………………… ◆ 募集 『軍縮・不拡散教育グローバル・フォーラムに参加できる方』 …………………………………………………………………………………… みなさま、すっかりご無沙汰してしまいました。今年初めてのメールマガジンです。 今年も、おりづるプロジェクトが蒔いている種が世界でどのように実を結んでいるか、 また被爆者のみなさんの活躍をタイムリーにお伝えしたいと思っています。よろしくお願いします。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 「核のない世界」をつくりたい ヒバクシャドキュメンタリー最新上映会情報 ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【ニューヨーク】 ●ニューヨーク・フィルム・フェスティバル 「フラッシュ・オブ・ホープ」の上映 日付:3月12日(土) 場所:All Souls Unitarian Church 1157 Lexington Avenue (at 80th Street), NYC Subway #6 Line 77th Street Station 時間:15:30(アメリカ現地時間) 詳細:http //nypff.eventbrite.com/ 【長崎】 ●軍縮・不拡散教育グローバル・フォーラム 「ヒバクシャとボクの旅」「フラッシュ・オブ・ホープ」の上映 日付:3月17日(木) 場所:長崎原爆資料館平和学習室 時間:15:30ー17:45 ウェブサイト: http //blog.canpan.info/global-forum/ (外務省) http //www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/action/projects/forum.html(長崎市) ◆映画の内容をお知りになりたい方はこちら http //www.peaceboat.org/info/hibakusha/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ ヒバクシャ地球一周 周航中! ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 1)1月23日の出航の様子が、菅総理のブログ(カンフルTV)に動画でアップされました。 『第14話【平和】「非核特使」9人、世界一周証言の旅へ』ということで、 今回の被爆者の壷井さん、阪口さんのインタビューや出航式の様子も含まれています。 http //kanfullblog.kantei.go.jp/2011/02/20110204.html 2)9名の被爆者、タヒチからの核実験被害者と若者、オーストラリアのウラン採掘場被害者支援を している若者、日本各地からの高校生平和大使5名が、横浜からタヒチまでの2週間で行った グローバル・ヒバクシャ・フォーラム。タヒチではオスカー・テマル前大統領に面会し、証言会や 地元の学生との交流をしました。 最後には、「グローバル・ヒバクシャ・フォーラム声明」と「若者共同声明」が採択されました。 ・高校生平和大使 http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10795074844.html http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10803134436.html ・オスカー・テマル前大統領との面会 http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10798606545.html ・フォーラムの報告と2つの声明 http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10803109750.html ・高校生帰国記者会見 http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10800820628.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 世界からの声『マイケル・サンデルさんからメッセージ』 ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ NHKの「白熱教室」で有名かつ社会的な話題にもなっている、 アメリカのハーバード大学のマイケル・サンデル教授から、 おりづるプロジェクトに応援メッセージを頂きました。 サンデルさんが「核なき世界に向けて動く『私たち』」として くださったことに、とても勇気づけられます。 (直筆メッセージはこちら:http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10796247949.html) 被爆者の記憶を今を生きる世代に伝える皆さんの努力に感謝します。 核のない世界に向けて動く私たちを後押しする皆さんの活動が、どうか成功しますように。 マイケル・サンデル(ハーバード大学教授) (渡辺里香) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 証言 ─ 私の体験 ─ 『山中恵美子さん』 ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 1945年8月6日の朝、切れたゲタの鼻緒を直すために建物の中に入りました。 原爆が落ちたのはその瞬間でした。まるで太陽が目の前に落ちたような光と音、 そして地面にたたきつけられました。爆風で息をすることも困難で気を失ってしまった山中さん。 ぼろぼろの靴を履いて前掛けをしたおじさんが瓦礫の中から助けてくれました。 手をつかむと、おじさんの腕の皮は腐ったバナナのようにズルッとむけました。 お礼を言う余裕もなく見上げた町は、一面暗い灰色。ぼんやりと見えた人影はみな、 爆発したようにふくれた髪の毛をしていたといいます。 火の手から走って逃げ、助けを求めた顔見知りの叔父さんには 「あんた誰かいのう」と尋ねられる程変わり果てた姿。瓦礫から助けてくれた 「おじさん」だと思った人も若者であったかもしれず、前掛けだと思ったものは おそらく火傷で剥がれた胸の皮だったと知ったのは、ずっと後のことでした。 医師に反対された出産は、三日三晩自らと胎児の身の危険をおかしながらでした。 産後は一年間床につき、その後も血小板が少ないために出血が止まらなくなったり、 戦後30年以上も体からガラス片が出てくる状態でした。 思い出したくも、語りたくもなかった被爆体験ですが、被爆者遺族代表として献花をしたり、 広島の原爆祈念館を訪ねることで、心の整理がつき、生かされた命をつかって平和のために 行動し始めたのが4年前のことです。 「戦争ほど残酷で不幸なものはありません。核保有国は研究を重ね、核を小さく強度なものに しています。被爆者は怒りをあらわにして、核廃絶を叫び訴えなければなりません。 被爆、断念せざるを得なかった結婚、病気、いろいろなことがありましたが全て意味のあること。 それを体験するのが私の宿命なら、それを使命に変えて生きていこうと思っています。」 この言葉には山中さんの人生が凝縮されているように思います。 (渡辺里香) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 核をめぐる動き 『原発輸出と核拡散』 ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 昨年末、日本がエジプトやサウジアラビアなど、国際原子力機関(IAEA)との 追加議定書を結んでいない国への原発の輸出を検討していることが報道されました。 核不拡散条約(NPT)の下で非核保有国は査察を受け入れなければいけませんが、 北朝鮮のように隠れて核開発する国を防ぐために、近年査察が強化されてきました。 それが追加議定書です。それを結んでいない国に原発を輸出していくことは、核不拡散の ルールを弱体化させるおそれがあります。(川崎哲) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ Action for PEACE ─あなたといまできるコト─ ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ★映画を見る! 日本各地・世界各国で続々と上映会が行われています。 まずは、2本のドキュメンタリー映画を観てみよう! 上映日程⇒http //ameblo.jp/hibakushaglobal/ ★映画のDVDを購入する! ご友人などにもぜひ紹介してください! ご購入希望⇒http //www.peaceboat.org/info/hibakusha/ ★冊子を読んで広める! ダウンロード希望⇒http //www.peaceboat.org/info/hibakusha/ ★上映会を開こう! 上映権付きでのDVD販売を行っています。 学校や地域で上映会を開いてみませんか? ご購入希望⇒http //www.peaceboat.org/info/hibakusha/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 行ってみよう!読んでみよう! ─ イベント&参考図書紹介 ─ ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆◆◆読んでみよう!◆◆◆◆ ─『命つないで 在韓被爆者・金文成さん救援の記録』 編著:茅野丈二、平野伸人 協力:長崎友愛病院 出版:長崎新聞社 本体価格:1,500円(税別) 原爆後遺症に苦しむ韓国人被爆者・金文成さん。 「彼を救いたい」という人々の小さな力が結集して生み出した「心の宝」。 長崎友愛病院の人々と被曝二世の仲間たちが「不信を信頼に」変えた歩みの記録です。 ◆◆◆行ってみよう!◆◆◆ 1)世界遺産 <ビキニ>から拡がる死の灰 日時:2月26日(土)14時から16:30 場所:BumB 東京スポーツ文化館(夢の島公演内)03ー3521ー2551 資料代:500円 主催:公益財団法人第五福竜丸平和協会 証言:大石又七(第五福竜丸元乗組員) 講演:豊崎博光(フォト・ジャーナリスト) *第五福竜丸展見学会もあります* http //ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10788804509.html 2)武力は悲劇しか生まない 北東アジアに非核・軍縮の仕組みを 日時:2月26日(土) 13:30ー16:30 場所:日本青年館 501会議室 資料代:1000円(一般)、500円(学生) 主催:NPO法人ピースデポ http //www.peacedepot.org/new/110226_soukaievent.htm ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 募集 『長崎でのグローバル・フォーラムにご参加できる方』 ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 核兵器のみならず地雷、クラスター弾、小型武器等の通常兵器も含めた幅広い問題を扱うとともに、 軍縮・不拡散教育分野における政府の立場と市民社会の立場からの協力のあり方について、 国内外から様々な立場の参加者を得て、建設的かつ活発な議論を行います。 世界の専門家の話を直接きくチャンスです。是非お申し込みください。 <開催日時> 2011年3月17日(木曜日)9時30分―18時00分 2011年3月18日(金曜日)9時30分―17時00分 <開催場所> 長崎原爆資料館(長崎市) http //www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/map/index.html 日英同時通訳あり 入場無料 <予定プログラム> 3月17日(木曜日) 午前 開会式 午後 核兵器セッション,通常兵器セッション 3月18日(金曜日) 午前 教育の視点からのセッション 午後 交流プログラム,総括セッション <公式ブログサイト> http //blog.canpan.info/global-forum/ <お問い合わせ・お申し込み先> 詳細については長崎市長崎原爆資料館平和推進課までお問い合わせください。 (電子メール:heiwa@city.nagasaki.lg.jp 電話番号:095-844-9923/ファックス:095-846-5170) なお,追加情報は上記公式ブログサイトにも随時掲載いたします。 http //www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/gunshuku_forum.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇ 編集後記 ◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2011年1月23日から、第4回おりづるプロジェクトが出航しました。 すでに、南太平洋のタヒチ、ラテンアメリカのペルーを経て、コロンビアに 寄港しています。 すでにたくさんの「よき出会い」や「心に響く証言」がされています。 これからも現地からの熱気あふれる報告をお送りしますので、 おりづるブログにもご注目ください。 次回は3月中ごろを予定しています。 (渡辺里香) ※このメルマガを転送でお受け取りの方は下記にてご登録をお願いします。 →http //www.mag2.com/m/0001118107.html ◇◆………………………………………………………………………◆◇ おりづるVoyageマガジン 編集・発行: ピースボート 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1 Tel . 03-3363-7561 (担当:渡辺) Fax. 03-3363-7562 E-mail: info@peaceboat.gr.jp ウェブ: http //www.peaceboat.org/ おりづるブログ: http //ameblo.jp/hibakushaglobal ◇◆………………………………………………………………………◆◇
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この項、福島第一原発 / 福島原発事故 関連ブログ&サイト記事 を参照。 ■ 真夏の怪談、福島第一原発汚染地下水とか、みのもんた次男窃盗未遂事件とか 「逝きし世の面影(2013.9.16)」より / 『もともと地下水で沼状態だった福島第一原発原子炉建屋の地下』 福島第一原発の敷地ですが、元々は海抜30メートル以上の崖になっていた。 ところが、原子炉冷却用の海水汲み上げの経費削減目的で海抜10メートルまで掘り下げたもの。 この為に、阿武隈山系からの豊富な地下水が原子炉建屋敷地に大量に流れ込むようになっていた。 『「あとは野となれ山となれ」高濃度放射能汚染水の海洋投棄』2013年09月07日(放射能と情報操作)の図にある、原子炉建屋側の12本の汲み上げ井戸(サブドレーン)ですが、原発事故後に掘ったものではなくて事故以前から存在していた。 サブドレーンは大量の地下水で建屋建物に働く浮力を防止する目的で東京電力が掘ったもので、2年半前の3月11日の原発事故までは1日850トンもの地下水と汲み上げていたと元電力中央研究所主任研究員の本島勳が9月16日の赤旗で証言しています。 『地下水バイパス計画の真っ赤な嘘』 東電とかマスコミの言う『地下水バイパス計画』ですが、目新しいものではなくて、何と原発事故が起きる2年半前までは地下水バイパスが実際に稼動していたのである。 今は原発事故で汲み上げていないが、これまでの地下水バイパスのマスコミ報道はほとんど詐欺ですよ。 今まで東電は原発敷地内に1日あたり1000トンの地下水が流入しているとは発表していた。 ところが、『原発事故以前は1日850トン汲み上げていた』との大事な情報は、今までマスコミでは一回も取り上げられていない。 それなら東電が少し前から海側だけに作り出した水ガラスによる遮水壁(スクリーン)が、意味不明なのです。 多分海への汚染水流出を止めたかったのでしょうが、海側を止めれば水位上昇は当然なのです。 いまのマスコミには発表されていないが、何か解決不能な大きな不都合が、福島第一原発の事故現場で起きているのでしょう。 『電力中央研究所とかO.Pの意味』 電力中央研究所は1951年(昭和26年)に設立された公益法人(現在は財団法人)でエネルギーや環境などに関わる研究開発を行ってるシンクタンク。 運営資金は東電など各電力会社の出資だが、東北電力の女川原発の敷地高は15メートル以上必要との提言を行いメルトダウンを辛うじて防いだ実績もある。 東京電力提供の図上のOPとは小名浜港工事基準面(Onahama.Pile.)の意味で、東京湾平均海面(T.P.)より72・7センチ(0.727m)低い。 ただし、福島第一原発付近は3.11東日本大震災で平均70cmの地盤沈下が起きている。(T.P.+0.727m+0.7m) また福島第一原発付近の平均海面水位は、小名浜港(福島県 いわき市)の水位(O.P.)ではなく82・8センチ高い(O.P.+0.828m)。 東京電力や原子力規制庁は原発建屋の地下水の水位がO.P.2~2.5mと発表している。 8月8日付け東京新聞報道では地下水位は海抜4メートル、建屋内の水位が海抜3メートル。 1メートルの水位差があるので現在は大量の地下水が建屋地下に流れ込んでいることがマスコミ各社によって報道されている。 (※ 以下の記事は「みのもんた」、「マスコミ」関連記事。よって略。) .
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市民のための自由なラジオLight Up! 第96回、今週は新聞うずみ火代表でジャーナリストの矢野宏さんの司会で大阪から放送されました。矢野宏のよりそい通信、です。今週は市川うららFMを聞きました。 安倍政権はイージス・アショアを1000億2使い、しかし生活扶助費を100億削減、受給者から、障害者や病気のものは死ねというのかと怒りが上がっています。 今週のゲストは「きょうされん」(http //www.kyosaren.or.jp/ )、大阪支部事務局長、生活保護引き下げ違憲訴訟を支える大阪の会(FBはhttps //www.facebook.com/hikisageakanosaka/ )事務局長の雨田(あまだ)信幸さん、生活保護引き下げ問題について語られます。 きょうされん、全国1900カ所の障害者団体のために、1977年に結成、当時の養護学校の生徒が卒業後働けず、働く場を作り、生活保護も障害者福祉も国の政治に左右されるので、その支援をされて、生活保護問題に関わるのは、障害者は介助が必要で、それも障碍の状況や家庭環境でも貧困に追い詰められて、障害者問題=貧困問題、そのために裁判の運動に関わられているのです。 雨田さんのお話、前半のテーマは、生活保護費はなぜ引き下げられるのか、厚労省は昨年12月に引き下げ、住宅、医療、教育について、生活扶助費が引き下げられる件、年齢、居住地、家族構成で異なるものの、今回のことで夫婦+子供二人で10%削減、今でもギリギリでもこれをやられたら死活問題、7000~1万円、シングルマザー支援の方だと、食費は1.5万/月、死活問題、厚労省は14%のカットを10%にしたと報じられたもの、あまりにムチャクチャで抗議、厚労省は引き下げ幅を小さくして、手際がいいので、最初からこうする予定、もちろん5%の引き下げもエライことで、引き下げは今回が初めてではなく、厚労省は2013年にもやった前科があり、3回に渡り段階的に6.5~10%、670億も引き下げて、今回は160億、それだけ引き下げて、さらにやる背景は、全国で生活保護を受けられるのは160万世帯、高齢者。障害者、母子家庭、非正規労働者で、社会保障が切り捨てられて生活保護に頼らざるを得ず、しかし日本の生活保護の受給率は諸外国より低く、本来20%、1000万人受けられるのに、膨らみ続ける生活保護より、受けられない人のことや、他の社会保障をどうするかで、国の調査で家庭所得が20年で100万下がり、様々なアンケートでも生活は苦しく、非正規雇用は40%で経済格差が広がり、政府は生活保護を受けていない所帯のためと言うものの、雨田さん、生活保護を受けるのは権利なのに、恥と思う人が多く、福祉事務所が生活保護を受けたい人を水際作戦で追い返し、本来受けられる人が受けられず、そういう困った人たちもあり、統計より実態を見るべき。 生活保障は毎年アップして、政府はこれを何とかしようとしているものについて、生活保護は憲法25条に基づくもので、権利はお金がないから保証できないものではない、生活保護だけでなく貧困世帯を国は支えるべき、財政が厳しいからやらないではないし、イージス・アショアに生活保護費が回されて、昨年1月に、2015年の生活保護の不正受給が過去最多と厚労省は言うものの、金額は減っているというもので、不正受給について雨田さんあってはならないものだが、不正受給は収入を隠すと言うものの、子供のアルバイト収入を申告し忘れなど、ケースワーカーが伝えていないもので、しかし生活保護の不正受給横行は間違い、極めてめずらしいケースが大きく報じられるためで、そもそもちゃんと感がるべき、政府の不正受給4万件と発表するのは削減するための印象操作であり、生活保護をもらうのは恥ずかしいと、もらっていない人たちも多い。 生活保護削減について、受給者から、緊急ホットラインを東京、埼玉、大阪で13回線やり273件の相談、これ以上切るところなし、例えば、安売りのうどんを買ってもすうどんばかりで、卵すらかけられず、怒りより不安の声が広がっているもので、生活保護を削られたら新聞、近所の付き合いも出来ず家に閉じこもりますます苦しくなり、社会で孤立する現状があり、だからこそ世の中で生活保護の必要性をアピールしており、しかし困窮者は情報発信も大変で、雨田さんたちが代弁して、生活保護の受給者は200万人、しかし必要としている人はもっといるのです。 Light Up!ジャーナルは、日立に国と英国が3兆円!(3億円ではない!私は3万円でも目が回る!(笑))債務保証しての核の輸出について、元京都大学原子炉実験所の今中哲二先生のお話がありました。 日立製作所のイギリスへの原発の輸出、3年前にイギリスに今中先生行かれて、イギリスの核の事情は、その昔ウインズケールの再処理工場(プルトニウムを作る)の火災について調査して、イギリスの核の事情を調査して、当時に核の輸出は言われて、日立、東芝が土地を押さえていて、しかし日本と事情は異なり、イギリスは核の先進国、核兵器も持ち、日本も輸入して東海村の最初の原子炉はアメリカではなくイギリスから、色々な事情もあり、これはガス冷却炉で経済的にうまくいかずアウト、これをどうしようかとして、その中でサッチャー首相が1980年代に民営化の中で、電力会社の国営企業を民営化しても、核だけは民営化できず(引き取り手なし)、90年代に民営化を強行したら、セラフィールドの再処理工場も民営化で倒産→再度国有化、イギリスに20の原発があっても、しかし原子炉を持っているのはフランスの企業で、イギリスの核産業はこのように破綻して、イギリスは2000年に核から手を引き、ところがブレア首相(ブッシュ氏とイラク戦争開始)の時代からまた核をやろう、ブッシュ氏が核ルネサンスといいそれで東芝がウェスティンハウスを買い、しかし今中先生の見るところ、イギリスは核産業を復活させる気はなく、彼らはユーザーとしてのみ、日本は建設と運転を両方するが、日立も売り込むと言うものの、イギリスの原発の運転も日立がやる!しかしフランスがヨーロッパの原子炉を進めて遅れて4兆円損失! イギリス政府は固定価格買い入れ制度を原発に適用!するもので、イギリス国内の電力料金の2倍で35年政府が買い取り!こんなとんでもない話、さすがにこれは完全に決まっていないものの、当時EUにいたイギリスはこんな勝手なこと(独占企業)はできず、しかしイギリスのEU離脱でまた進み、日立は核について全責任を追わされて、事故なら100%対処、リスクは無限大、3兆円は日本国民の税金も下したら投入、今中先生イギリスを調査されて、イギリスは第2次産業(自動車、鉄鋼は中国などがメジャー)が衰退して、金融、保険などでイギリスは持ち、世界の経済のルールを持ってイギリスは動き、日立は猿回しの猿、魑魅魍魎の世界、イギリスに取って、日立が失態しても尻拭いは自分、東芝の二の舞どころか、東芝は自ら墓穴を掘り、しかし日本の原子力マフィアの生き残りと、イギリスの核の世界の生き残り、日立がこけたら日本も破綻、イギリスの金融資本にとっておいしい=日本がイギリスに100%貢ぐことになる→国民が100%尻拭いなのです、こんなアホなことを許したらあかんのです、以上、今中先生のお話でした。 後半は、生活保護の削減で最低限の生活は保障されるのか、29都道府県で900人以上の原告、生活保護の引き下げを違憲とした訴訟について、何を売って得ているのか、命の砦裁判であり、裁判は生活保護の切り下げを憲法25条の生存権違反として提訴、大阪は引き下げ処分取り消しと慰謝料を求めて、裁判は2015年4月に第1回期日、11回の期日があり、毎回原告から意見陳述、生活保護の受給者の意見と、弁護団から憲法違反について20の準備書面が出て、提訴から3年、これからどうするか、証拠調べになり、全国的な裁判で、全国で連携して、大阪の原告51人、障害者もいて、九州から来られて自立生活を続けて、障害年金だけではダメで、自分で自立を目指し、生まれつきの障害があり、生活保護を下げられたら生活不可能、高齢者が多く、酒もタバコもせず、地域とつながるだけの一人暮らしの方、地域とつながれなくなる切除なものではあり、DV被害で生活保護を利用する女性、生きるための支えは猫を飼うのみ、それはぜいたくではない、猫も飼えず、それらを訴えている。 夫のDVから逃れて、大変な方もあり、矢野さん、憲法の補償する健康で最低限の生活がないと言われて、雨田さん、食事を三食取れず、お風呂も入れず、真夏にエアコンも使えない、服も買えないなど深刻、新聞も買えず、親族の冠婚葬祭に参加できず、何が普通かと議論もあるが、ぜいたくではなく当たり前に暮らしたいのにできず、これは憲法25条違反であり、矢野さん、報道で許せないのは、市の職員が生活保護の申請に行った人を追い返すのは許せないと言われて、雨田さん、追い返しの水際作戦は今も横行して、北九州で受けられず餓死した人もあり、何度行っても取り合ってくれず、苦しいことを聞いてくれない、申請しに行っても受けられない、一人で生活保護の申請に行くと門前払い、雨田さんや弁護士同伴なら受け付けてくれて、矢野さん、性悪説で、申請者が騙そうと見ているのかと問われて、雨田さん、権利であり、申請に来たらちゃんと資料を見て受け付けてもらえるもので、精査して出せないというのはあるものの、水際作戦はダメ。 矢野さん、生活保護を受けている人は恵まれているというバッシングが気になると言われて、雨田さん、医療費がかからないとか言われるものの、生活保護の切り下げは受給者だけの問題ではなく、国民健康保険などのこと、最低賃金など、全ての国民の生活に密着したもので、雨田さんは土台が沈めば国民全体が沈むと主張して、社会保障の制度、年金、医療の充実もすべきであり、矢野さん、国民生活の土台の沈むもので、生活保護は他人事と思われるが、障害など、生活保護に足らざるを得ない場合があると言われて、雨田さんその通り、現在の受給者のみの問題ではなく、生活保護切り捨て反対の街頭署名を集めていたら、若い人が共感してくれて、その人に、生活保護は困ったら助けてくれる制度だと知ってもらい、こうして、拡散して行ったら良いもの。 雨田さん、生活保護引き下げについて、負担の追い打ちをかけるもので許せず、引き下げの中で、受給者は憤りより不安、生きて行けない、心配するのは、生活の見通しなし→引きこもり、貧困の拡大、自ら命を絶つ人が増えないか心配、こんな世の中を続けてはならず、生活保護は助けてくれる制度であり、多くの方に他人事ではないのです、以上、雨田さんのお話でした。 ここで音楽、今はどんなにつらく悲しくても、あんな時代もあったと思えるもの、中島みゆきさんの時代です。これはYouTubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=BpHk8Sjy7Vs よりそいコラム、安倍総理の憲法改悪の国会発議はいつになるか、矢野さんの解説がありました。 矢野さんの気になる話題を取り上げるもので、安倍総理は年内の発議を言い出して、憲法改悪案を出して、二階氏も1年あったらいいと、今年は憲法改悪が最大のものになり、安倍総理はスケジュールありきでないと言うものの、2020年の施行、国民投票には180日置く、来年は天皇退位+新天皇即位、そのために来年の国民投票はダメ、通常国会を予算の後で延長後に発議、秋の安倍総理の三選+臨時国会で発議、しかし安倍総理は単独で国民投票にためらい、イギリスの首相は国民投票で破れて退任、憲法改悪の場合反対も多く、来年の参院選に合わせて、あるいはその際に衆院選とトリプル、しかし憲法改悪を止めるのは国民投票、3000万憲法改悪反対署名もあり、共同通信の世論調査で安倍総理の下で憲法改悪反対は過半数、安倍政権の戦争準備法案、共謀罪のことを思い出して、反対の声を上げ続けるべきと指摘されました。 今週の内容、生活保護引き下げ問題と、日立の核の輸出に何兆円も使い、生活保護は多くの方にとって無縁ではなく、国は医療、年金の切り捨てを画策して、生活保護切り捨ての次に、多くの方の人権を否定することになると、矢野さん締めくくられました。 …聞いていて、国民の権利侵害は戦争準備法案、秘密隠蔽法、共謀罪と通じて、そして今、朝鮮民主主義人民共和国のことを敵視することと、日韓合意の否定で文政権へのバッシングも同根であり、こんなことを許していたら日本は破綻です、この内容、いくらでも拡散してください、以上、今週の自由なラジオでした。
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(転送転載拡散歓迎) ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■ イラク戦争なんだったの!?― イラク戦争の検証を求めるネットワーク メールニュース 2012年4月5日 ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■ 全国の賛同者の皆さま、こんにちは。「イラク戦争なんだったの!? —イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局の志葉です。 今月9日でサダム・フセイン政権崩壊から9年。現在のマリキ政権は プチサダム化(独裁という意味で)しているとのイラク人達の声も よく聞きます。米軍による破壊とイラク政界の権力闘争、安定化しない 治安等、「まだサダム時代のほうがマシだった」という人も少なくあり ません。日本でのイラク報道はめっきり減りましたが、軍閥が争いあう 一方で、一般市民の安全が脅かされ、生活が困窮していくのに、国際社 会から忘れ去られ放置されるというアフガニスタンと同じような道を イラクがたどるのでは、と危惧しています。 さて、今回のトピックです。 1.関連イベントの紹介 2.ピースウォーク金沢からの報告 3.【転載】イラク開戦9年 WORLD PEACE NOWの声明 4.自衛隊情報保全隊による市民監視は違法—仙台地裁 5.映画『ルート・アイリッシュ』評 6.賛同者の皆さんへのお願い 7.活動費ご支援のお願い! 8.イラク戦争なんだったの!?関連書籍・関連動画 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 1.関連イベントの紹介 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 【4/7・神戸・共催イベント】 ==================== ■□■市民社会フォーラム第73回例会■□■ 忘れていませんか?イラク戦争 —開戦9年を考えるトーク— 日時:4月7日(土)19:20〜20:40(開場19:00) 会場:こうべまちづくり会館ホール 話題提供:志葉 玲さん (ジャーナリスト、イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長) 共催:元町映画館 参加費:500円 どなたでも参加できます。 (当日、元町映画館で、『IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日への あゆみ/〜いま時代はかわる〜』『ポスターガール』を鑑賞された方は、 チケット半券と交換で無料) 『IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ/〜いま時代は かわる〜』と『ポスターガール』が元町映画館で4月7日(土)〜13日 (金)に公開されます。その記念企画として、初日上映終了後、今年3 月20日で開戦9年の節目を迎えたイラク戦争について、あらためて想い 起こすために、日本政府にイラク戦争の検証委員会の設置を求める運動 を続けている志葉玲さんにお話をうかがいます。 【志葉 玲(しば れい)さん 】 1975年東京生まれ。大学卒業後、番組制作会社を経て、2002年春から 環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリスト。バグダッド を中心に、ファルージャやサマワなどイラク現地取材は7度経験。パレ スチナ自治区ガザ侵攻中に現地取材し、イスラエルの戦争犯罪を告発。 イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長。 著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言 ボクの観た本当の戦争』(社会 評論社)、共著 『イラク戦争を検証するための20の論点』(合同出版)、 編集協力・写真提供 『図解 原発のウソ』(小出裕章・著/扶桑社) など。 『IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ/〜いま時代は かわる〜』『ポスターガール』 元町映画館での上映スケジュール (2本立て)4/7(土)〜13(金) 17 15〜19時頃終了 ※事前申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のために ご連絡いただければありがたいです。 市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com まで 【会場アクセス】こうべまちづくり会館 http //www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/img/map_kaikanl.gif 元町商店街4丁目西端の南側角 地下鉄海岸線「みなと元町駅」 西1出口から北へ1分 神戸高速「花隈駅」東口から南へ3分、 「西元町」東口から東へ5分 JR・阪神 「元町駅」西口から西へ 8分 主催:市民社会フォーラム 共催:元町映画館、イラク戦争の検証を求めるネットワーク ==================== 【4/14・札幌・関連イベント】 ==================== 当ネットワーク呼びかけ人の佐藤真紀さんが、北海道で講演します。 ☆2012平和学校 STOP!PKO!〜イラク戦争を再検証し、米軍、自衛隊の復興支援を考える〜 【日時】4月14日18:30--20:30 【場所】札幌エルプラザ4階 中研修室 【詳細】http //www.jim-net.net/news/info/2012/03/14.php 【主催】北海道平和委員会 【賛同団体】道安保、セイブイラクチルドレン札幌、北海道ALAA 【協賛団体】平和サークルくらげ ==================== 【5/3・神戸・主催イベント】 ======================== ■□■市民社会フォーラム第75回例会のご案内■□■ 森住卓さん講演会 福島と世界の核汚染 日 時 5月3日(祝・木)18:30〜20:30(開場18:00) 会 場 兵庫県中央労働センター小ホール (定員150人) 参加費 1,000円 司 会 志葉玲 (ジャーナリスト、イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長) 協 賛 イラク戦争の検証を求めるネットワーク関西 お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、人数把握のため事前申込み いただければ幸いです。 civilesocietyforum@gmail.com まで 3.11原発事故の直後から福島・飯館村に入り取材を続けるフォトジャーナリスト の森住卓さんに、福島をはじめセミパラチンスク、チェルノブイリ、イラクなど、 放射能汚染された地域の現状を写真でレポートいただきます。 ■森住 卓(もりずみ たかし)さんプロフィール 1951年生まれ、フォトジャーナリスト。1994年より世界の核実験場の被曝者 を取材開始する。セミパラチンスク、チェルノブイリ、イラク南部等、放射能 汚染された地域の現状を写真でリポート。著書に『福島第一原発 風下の村』 (扶桑社)、『セミパラチンクス—草原の民・核の爪痕』『イラク―占領と核 汚染』『沖縄戦「集団自決」を生きる』(ともに高文研)、『イラクからの報 告』(小学館文庫)、『私たちは今、イラクにいます』(講談社)、『核に 蝕まれる地球』(岩波書店)、写真で見る「シリーズ核汚染の地球」全3巻 (新日本出版社)など。 2011年3月11日以後、福島県内の取材を集中的に行っ ている。 ■会場アクセス 地図URL http //hyogo-churou.com/index.php?id=24 神戸市営地下鉄「県庁前」駅 西出口� 西へ徒歩5分 神戸高速鉄道「花隈」駅 東口 北へ徒歩5分 JR西日本「元町」駅 西口 西へ徒歩 10分 阪神電鉄「元町」駅 西口 西へ徒歩 10分 〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号 TEL.078-341-2271 ======================== *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 2.ピースウォーク金沢からの報告 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 3月20日、石川県・金沢市では、イラク戦争開戦9年にあわせ、 ピースウォーク金沢の集会とウォークが行われました。イラク戦争 の検証を求めるネットワークのメンバーの中にも、ピースウォーク 金沢のスタッフとして、関わっている人がいます。以下、ピース ウォーク金沢からの報告メールを転載します。 転載ここから ******************** 3月20日のイラク戦争開戦9年目、大震災と原発事故から1年目の 森住卓さん講演会に260人、ピースウォーク金沢の集会とウォークに約 200人が集まりました♪ http //bit.ly/GJiW97 三日前まで実行委員真っ青、の売れ行きでしたが、最後の頑張りと前日 の石川テレビ夕方のニュース生出演があいまってか、当日は予想以上の 人に来ていただくことができました。 講演会では、マーシャル諸島など世界各国の核被害地で、現在も被害が 続いている様子が報告され、まったく知らなかったという驚きとともに 観客の心に刻まれました。また事故発生直後の緊迫した映像や、この一 年の福島、飯舘村の村民の悲しみが森住さんの目線で細かに伝えられ、 「涙なしでは見られなかった」という声がいくつも聞かれました。 福島で起きていること、これから起きようとしていることを考えるのに、 必要なのはやはり想像する力なのでは、と思います。においもない、目 に見えない、美しい春もやってくる。ここから、どれだけ先を読み取る か・・。だからこそ、世界中の核の被災者に寄り添い、その目で見、そ して忘れず、ともにつらさを分かち合ってこられた森住さんに、来てい ただきたかったのです。 当日は、テレビ局3社、新聞少なくとも4社の取材があり、テレビ各局で は当日夕方のローカルニュースで大きく報じられました。 新聞記事は北陸中日新聞に金沢版トップ記事、毎日は石川県内版トップ で、いい記事が載っています。ぜひお読みください。 ””””””””””””””””””””” 講演:チェルノブイリ・イラク・福島、「核被害は何世代も続く」 森住さん警告―金沢 /石川(毎日新聞3月21日) http //mainichi.jp/area/ishikawa/news/20120321ddlk17040332000c.html ・・・・・・・・ そして、森住さん自ら撮影してくださったピースウォーク金沢の様子を ブログにUPしてくださっています!(金沢版、有象無象♪) ・・・・・・ 3月20日イラク戦争9周年 脱原発金沢ピースマーチ とっても元気で楽しいPeace Loveのマーチでした。 http //mphoto.sblo.jp/article/54556977.html ・・・・・・ 撮影する森住さんは、さすがプロ!!という感じで、特に動いてるウォ ークを撮ってるときは機敏に動いていろんなところに登ったりして、 講演会とはまた違って、かっこよかったですっ。東京のデモと違って、 警察官が少人数でソフトムードなのに、驚いていらっしゃいました。 最後の最後までピースウォークを撮りながら、バスに乗って、また福島 の現場へと帰って行かれた、森住さんでした! 最後に、いつもこの指とまれ、のピースウォーク金沢実行委員会。今年 はなんと半分くらいが初めての若いメンバーでした。 311以降に金沢に自主避難してきた若者とご夫婦。不慣れな金沢の土地 で新しいつながりをたくさん作ってくれました。有機農業を仕事にしは じめた若い女性。三人目がまだ小さくて「私なんかなんの取り柄もない けど・・」とメッセージをくれたお母さん。みんながそれぞれにベスト を尽くし、すごい化学反応を引き起こしてくれました! お誘いした平和サークルや九条の会の方々は、何人もわたしの手を握り、 「よくぞ森住さんを呼んでくださった」、と言ってくれました。「こん なに若い人がいっぱいいて・・」と声を詰まらせた元教師の女性は、 「私たちは先に死んでいくけど、この子どもたちを守るのは若いお父さ んお母さんだから・・」と涙ぐまれたり。(本当に会場は保育も満杯で、 小さい子がごろごろしていました(*^_^*)) ★*888-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ******************** 転載ここまで。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 3.【転載】イラク開戦9年 WORLD PEACE NOWの声明 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* イラク戦争開戦から9年にあたり、反戦ネットワーク WORLD PEACE NOWが 声明を発表しました。WORLD PEACE NOW とは、イラク戦争開戦前、さまざまな 個人や団体、NGOが「イラク戦争に反対する」という共通の目的で集まった ネットワークで、開戦前後には4〜5万人もの人々がピースパレードに参加し ました。イラク戦争の検証を求めるネットワークにも、元々はWORLD PEACE NOW をきっかけにお互いと知り合ったというメンバーが何人もいます。 *関連動画:2003年3月8日 WORLD PEACE NOW http //www.youtube.com/watch?v=EZm13O5kGlY 以下、WORLD PEACE NOW のブログより転載です。 ******************** イラク戦争開始9年にあたってのWORLD PEACE NOWの声明 2012年3月20日 http //worldpeacenow.seesaa.net/archives/20120316-1.html 2003年3月20日、アメリカのブッシュ政権がイラクへの全面戦争と占領 を開始してから9年が経過しました。イラク戦争は、その2年前、2001年の 「9・11同時多発テロ」をひきがねにした、アフガニスタンへの「報復戦争」 の延長として引き起こされたものです。米国はイラクのサダム・フセイン政権が 「大量破壊兵器」を保有し、「9・11」を引き起こした「国際テロ組織」と つながりを持っていると主張し、「アフガニスタンとイラクに自由と民主主義を もたらす」という名分で、国連憲章や国際法にも違反する侵略戦争を強行したの です。 しかし、フセイン政権の「大量破壊兵器」保有とか、「国際テロ組織アル・カー イダとの関係」というブッシュ政権の主張がまったくのウソであることが明らかに なりました。アフガニスタンやイラクへの戦争と占領が作りだしたものは、「自由 ・平和・民主主義」であるどころか、残虐な殺戮と破壊、人権蹂躙と自由の剥奪、 暴力と貧困と絶望でした。それは戦争犯罪以外のなにものでもありませんでした。 米軍人だけをとっても、今年1月末までで、イラク戦争では死者4488人、 負傷者は3万2223人、アフガニスタン戦争では死者1877人、負傷者1万 5310人という数字が上がっています。米軍以外の多国籍連合軍の死者はイラ ク戦争で318人、アフガニスタン戦争での米国以外のISAF(国際治安維持 部隊)の死者は約1000人です。イラクの人びとの死者は、「イラク・ボディ ・カウント」によれば15万7000人以上に達します。そのうち約80%が民 間人であり、子どもの死者も3900人です。アフガニスタンの人びとの死者に ついてはどのような正確な統計もとられていません。 米国は、アフガニスタン・イラクの戦争に1兆数千億ドルもの戦費を使った末 に、イラクから部隊を引き上げ、アフガニスタンでも戦闘部隊を縮小しようとし ています。残されたものは、荒廃した国土であり、膨大な数の難民をはじめとす る民衆の苦しみです。この不正義の戦争を引き起こした責任者たちからは、どの ような謝罪の言葉も語られていません。 日本政府は、米国が主導したこのアフガニスタン・イラクへの侵略戦争を全面 的に支持し、自衛隊を参戦させました。憲法9条を持つ日本が、この違法・不当 な戦争に参加したのです。当時の小泉政権は、2001年にテロ特措法を成立さ せて自衛隊の艦艇をインド洋に派兵し、アフガニスタンへの軍事作戦をくりひろ げる多国籍軍艦船への給油活動を行いました。2003年にはイラク特措法を成 立させ、イラク南部のサマワに陸上自衛隊を駐留させるとともに、航空自衛隊の 輸送機がクウェートの基地から米軍をはじめとした多国籍軍の兵士や軍需物資・ 武器をイラクの戦場に送り込みました。沖縄をはじめとする米軍基地からは、海 兵隊の兵士、艦船、航空機がアフガニスタンやイラクの戦場に出撃しました。 自衛隊のイラク派兵が憲法違反であることは、2008年4月の名古屋高裁判 決で確定しています。しかし、アフガニスタン・イラク戦争への自衛隊派兵を通 じて、日米の共同実戦体制が急速に深まり、自衛隊の海外派兵もソマリア沖「海 賊対策」作戦や、ハイチ、南スーダンへのPKO派兵として恒常化していきまし た。いまや「日米同盟」の下で、自衛隊は米軍の全世界での作戦に組み込まれて います。その重圧は、とりわけ沖縄に集中しています。辺野古への米軍新基地の 押し付けはその典型であり、民主党政権の下でも沖縄の人びとの意思を踏みにじ る政策はいっこうに変わっていません。 アフガニスタン・イラク戦争への日本の参戦と日米の軍事的一体化の世界的拡 大・深化という既成事実の上に、憲法改悪の動きも積み重ねられてきました。 2007年、安倍政権がねらった憲法改悪強行突破は、広範な人びとの反対運動 によって、いったんは阻まれました。しかし、いままた「憲法審査会」を通じた 憲法明文改悪の流れが加速しようとしています。私たちは、あらためてアフガニ スタン・イラク戦争と日本の参戦が何であったのかを検証しつつ、この流れに NO!を突きつけようではありませんか。 WORLD PEACE NOWは2003年1月、イラク戦争に反対する 多くの市民団体やNGOが参加して、世界の人々とともに「武力で平和はつく れない」と声を上げました。私たちは全世界で1000万人以上に達する空前 の規模の反戦行動に呼応し、4万人、5万人という規模のピースパレードを実 現しました。こうした抗議のうねりを受け、その後、政府は自衛隊によるイン ド洋給油作戦を中止せざるをえなくなりました。 昨年の「3・11」東日本大震災と福島原発事故により多くの人びとの命や 健康、生活基盤が奪われる中で、私たちは被災者を支援し、脱原発の社会を作 り出すためのさまざまな活動に取り組んできました。私たちは、その活動が戦 争に反対し「平和に生きる世界」のための活動と深くつながっていることを改 めて確認しています。原発と核兵器の開発は技術やインフラの面でも密接に結 びついているのです。 全世界で、今もなお戦争は続いており、その危険性も深まり、多くの人びと の苦しみが広がっています。私たちはアフガニスタン、イラクなどの現実に目 を向けながら、あらためて「武力で平和はつくれない」の声を上げ、戦争への あらゆる動きを止めるために、ともに行動していきます。 いまふたたび米国などから、イランへの軍事介入が声高に語られ、戦争の危 機が作りだされています。野田政権は、ホルムズ海峡が封鎖された場合には、 ソマリア沖に派遣されているP3C対潜哨戒機を使って、イランへの攻撃に協 力することも検討していると報じられています。 「平和に生きる世界」の実現のためには、まだまだ多くの課題があり、しかも それらは私たちの目前で進行中なのです。WORLD PEACE NOWは、 これからもみなさんとともに力を合わせ、真の平和をめざして歩みつづけます。 WORLD PEACE NOW 101-0061 東京都千代田区三崎町2-21-6-301 Tel 03-3221-4668 fax 03-3221-2558 Mail kenpou@annie.ne.jp *********************** 転載ここまで。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 4.自衛隊情報保全隊による市民監視は違法—仙台地裁 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 先月26日、自衛隊情報保全隊による市民監視に対し、監視差し止めや 損害賠償を求めた裁判で、仙台地裁が監視行為は違法との判断を下し ました。 本件は、2003年11月〜2004年2月までに主にイラク反戦運動をしていた、 289団体・個人が“反自衛隊的”として自衛隊の情報保全隊により監視さ れていたというもので、2007年、日本共産党が自衛隊情報保全隊の内部 文書を入手、これを発表したことにより明るみに出ました。 *この内部文書は、現在も共産党のHPで見ることができます。 http //www.jcp.or.jp/tokusyu-07/19-jieitai/index.html 自衛隊保全隊による監視対象には、消費税反対や年金問題の追及など 自衛隊とは直接関係ないものも含まれ、こうした監視活動の必要性につい てや、監視活動は継続されているのか、集めている情報はほかにもあるの か、といった疑問には答えませんでした。 そのため、東北6県の住民ら107人が「監視は違憲・違法。プライバ シー権や表現の自由、平和的生存権を侵害され、精神的苦痛を受けた」と して国に監視の差し止めや損害賠償を求め、第1陣が2007年10月に提訴、 第6陣まで訴えを起こしました。報道によれば、仙台地裁(畑一郎裁判長) は26日、原告5人について「違法な情報収集で人格権を侵害された」と認め、 国に計30万円の損害賠償を命じたとのこと、しかし、自衛隊情報保全隊の 市民監視差し止めについては「対象が特定されておらず不適法」として却下 したとのことです。 これらの監視活動は、自衛隊をイラクに派遣する際に活発に行われて いたものと観られます。イラク戦争の検証においても、本件も調査の対象 にされるべきではないか。改めて、何が行われていたのか、情報開示され る必要性を感じています。 *自衛隊情報保全隊とは 情報保全業務のため、必要な資料及び情報の収集整理及び配布を行うことを 任務とする防衛大臣直轄部隊で、人員は約1000人。それまで「調査隊」とい う部隊がおかれていたが、連携が不十分だったため、石破茂防衛庁長官(当 時)によって’03年3月27日に陸海空自に設立された。「情報保全業務」と は「秘密保全、隊員保全、組織・行動等の保全及び施設・装備品等の保全 並びにこれらに関連する業務」と定義されている。2009年に防衛相直轄の 現組織に統合された。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 5.映画『ルート・アイリッシュ』評 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 前々号のメールニュースでお伝えしたように、映画宣伝会社ブラウニーさん のご厚意で、当ネットワークの試写枠をいただきました。志葉も、試写に行って きたのですが、イラク戦争での実際のエピソードが巧みに織り込まれ、なかなか 良かったと思います。 本作のタイトル─ルート・アイリッシュとは、イラク首都バグダッド中心部 から国際空港までの道路のこと。外国人やイラク政府要人が多く通るため、武 装勢力による襲撃や誘拐が頻発。この“世界で最も危険な道路”を稼ぎ場とし ているのが、民間軍事企業です。 イギリス映画界の名匠ケン・ローチ監督が本作で描いたのは、戦争の民営化。 物語の主人公であるファーガス(マーク・ウォーマック)も、正規軍兵士では なく、民間軍事企業の社員です。イラク戦争では、最大16万人の民間軍事企 業の社員(コントラクター)が活動し、現在も要人や大使館の警護にあたって います。本作は、やはりコントラクターであった親友の死の真相を追うファー ガス、というサスペンス調の展開で物語が進んでいきます。 物語の軸となるのは、コントラクターがイラク人少年らを銃殺した事件。 これは2007年、民間軍事企業ブラック・ウォーター社の社員がバグダッド市内 で銃を乱射、17人を殺害した実在事件をモデルにしていると思われます。この ブラック・ウォーター社は、2004年2月、ファルージャでの調査中に社員二人 が地元住民らに殺害され、同市への米軍による猛攻撃(2004年4月)の引き金 ともなっています。 また、劇中のセリフでは、英軍のイラク人捕虜虐待致死事件が語られますが、 これは、2003年9月、ホテルの従業員だったバハ・ムーサ氏(当時26歳) が英軍の収容所で英軍兵士に激しく殴る蹴るの暴行を受け、死亡した事件で、 死亡時、ムーサ氏は、肋骨や鼻の骨折など、93箇所に怪我をしていたと 報告されます。また、イラク人の農地を破壊する、米軍の戦車がジャズを流し ていた、というセリフがありますが、ファルージャ攻撃の際に、ヘビメタバン ド「メタリカ」の曲を大音響で流していた、という実例もあります。 劇中、拷問シーンがありますが、拘束されたイラク人らへの虐待・拷問が 繰り返されたアブグレイブ収容所でも、CACI社やタイタン社など民間軍 事企業が拘束者の管理、尋問、取り調べを請け負っており、被害者から訴訟 も起されています。 本作は、非常に重い映画です。救いのないラストシーンの評価も大いに分 かれるでしょう。しかし、現地諸勢力の対立や、汚職追放・格差是正を訴え る民衆へのイラク当局の弾圧が続く中、日本も含め各国がイラクで石油ビジ ネスを展開しようとしている今だからこそ、観てほしい映画です。確かに 米軍は撤退しましたが、今後、民間軍事企業は米軍に替わり、資源収奪の 尖兵として、イラクの人々へ銃を向けるのかもしれません。実際、日本 大使館関係者は移動の際、イギリスの民間軍事企業を警備として伴って います。イラク戦争は民営化され、より見えにくい形で続いているのです。 その様な状況を理解する上でも、本作は示唆に富む作品でしょう。 *劇場情報 銀座テアトルシネマで公開中 今週末7日から、大阪府のシネ・リーブル梅田、兵庫県のシネ・リーブル 神戸で、公開開始。 詳細 http //www.route-irish.jp/theater.html *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 6.賛同者の皆さんへのお願い *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* メールニュース読者の皆さんに三つお願いがあります! ☆お願い・その1☆地元の国会議員に働きかけて下さい 地元の国会議員へ、イラク戦争検証議連に入っているか 問い合わせたり、入っている場合は激励、まだの場合には 入るように進めていただく、などの働きかけをしてもらえ れば、と考えていますので、ご協力ご検討下さいませ。 *地元の国会議員は以下のサイトで探すのが便利です。 ご自分のお住まいの自治体をクリックすると、その 選挙区の議員が表示されます。 http //seiji.yahoo.co.jp/area/ *多くの議員は各自ホームページを持っており、事務所の連絡先も ホームページ内にあることがほとんどです。議員は自分の選挙区の 有権者は無視できないので、しっかり声を伝えましょう。 ☆お願い・その2☆署名を集めてください! おかげさまでイラク戦争の検証委員会設置への賛同署名はなんと4万筆 を越えました!第一次集約したものを首相官邸に提出、要請行動を行いま したが、第二次集約での集約のため、今後も賛同署名を募集します。 つきましては、FAX・郵送用での賛同シートを以下URLからダウンロード の上、署名を集めて下さい。記入項目で、メールアドレスを書かれた方に は、当ネットワークからのメールニュースをお届けします。 個人用賛同用紙 http //iraqwar-inquiry.net/files/iraq_printout_single.pdf 複数署名賛同用紙 http //iraqwar-inquiry.net/files/iraq_printout.pdf FAX:020-4669-7585 *上記番号に送れない場合> 03-3209-5122 郵送先: 〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-24 第二大島ビル303 イラク戦争の検証を求めるネットワーク 個人のブログ やツイッター、mixiなどを利用されている方々は、以下の 様に賛同募集を転載してください。もちろん、メールでの転送も大歓迎です。 ******************************************************* 【拡散希望】イラク戦争検証の必要性は認めつつも、なかなか 腰の重い政府に民意を示すため、イラク戦争検証( @isnn_ )へ の賛同者を大募集。オンラインからも簡単にできますので、是非、 ご協力御願いします。 賛同フォーム> http //bit.ly/9b4OWA ******************************************************* ☆お願い・その3☆メールニュースを広めて下さい! 本メールニュースは、イラク戦争の検証を求めるネットワークの賛同人の 方々の中からメールアドレスをいただいた方へ配信していますが、転送・ 転載は自由です。ブログやml等、ネット上に広めていただくことは、 当ネットワークとしましても大歓迎です。イラク戦争の検証を求める動き があるということを、より多くの人々に知ってもらうため、ご協力いただけ れば幸いです。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 7.活動費ご支援のお願い! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 賛同者の皆さまにお願いです。検証実現のため、事務局長は 関東〜関西間をはじめ、あちこちと移動しており、その交通費だけ でも、結構かかります。 是非、多くの方々からのご助力いただけますよう、事務局一同願っ ております。 活動資金カンパ (1口1,000円以上) 振り込み先 郵便振替の場合 口座番号:00230-6-116390 口座名:イラク戦争の検証を求めるネットワーク 他金融機関からの振込みの場合 ゆうちょ銀行 当座預金 店番:029(ゼロニキュウ) 口座番号:0116390 口座名:イラク戦争の検証を求めるネットワーク 是非、ご協力よろしくお願い致します。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 8.イラク戦争なんだったの!?関連書籍・関連動画 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 当ネットワーク関連書籍・関連動画です。ご購入や、ご視聴、 ブログやツイッター等でのご紹介よろしくお願い致します。是非、 ご協力よろしくお願い致します ☆【動画】「イラクと福島—佐藤栄佐久元知事と“国策”を問う」 http //youtu.be/wFLiltIYoyg ☆【動画】イラク戦争・空爆下のバグダッド by 志葉玲 http //youtu.be/hl4VQLiDv34 ☆【動画】佐藤真紀さんインタビュー動画 OurPlanetTV「911事件から10年〜イラクと福島を結ぶ 」 http //www.ustream.tv/recorded/17140558 ☆【動画】4万筆署名を首相官邸に提出! イラク戦争なんだったの!?—イラク戦争の検証を求める ネットワークは、先月29日、全国から集めたイラク戦争の 検証実現を求める賛同署名約 4万筆、内閣官房に提出し、 検証実現を要請しました! 報告会見動画↓ http //www.ustream.tv/recorded/17570168 ☆『希望 命のメッセージ』(東京書籍) 鎌田 實 ・ 佐藤 真紀 (著) http //amzn.to/qUYFgs 当ネットワーク呼びかけ人の鎌田さん、佐藤さんの共著。今月1日に 発売したばかりです!この本の印税はすべて、JIM-NETを通して 被災地の子どものために使われます。 ☆『脱・同盟時代—総理官邸でイラクの自衛隊を統括した男の 自省と対話』(柳沢協二/かもがわ出版) http //amzn.to/oi2SUC (amazon) http //p.twipple.jp/zYYuS (帯あり画像) *当ネットワーク呼びかけ人の池田香代子さんと志葉が、柳沢さんと 鼎談しています。 関連動画↓ http //www.ustream.tv/recorded/17471711 http //www.ustream.tv/recorded/17472693 ☆『イラク戦争を検証するための20の論点』(合同出版) イラク戦争の検証を求めるネットワーク 編 http //amzn.to/ouGArE ☆『破壊と希望のイラク』(金曜日) 高遠菜穂子 著 http //amzn.to/ncRcnk ☆【動画】『イラク人が見た自衛隊、米軍基地、刑務所— ワリード・ホマディ氏証言会』 http //www.ustream.tv/recorded/16347142 ☆【動画】『検証 震災・原発報道とイラク戦争 』 http //www.ustream.tv/recorded/16574652 ☆【動画】『フクシマとイラク―放射能時代を生きる』 公式 http //www.ustream.tv/recorded/15017089 岩上チャンネル http //www.ustream.tv/recorded/15009489 ☆【動画】『ビデオニュースドットコム イギリスのイラク戦争検証から何を学ぶか』 http //www.youtube.com/user/videonewscom#p/u/73/8wI8lLTDOWg *約5分間のプレビューです。 ☆【動画】『Bagdad So Sad』 http //bit.ly/pw6HwF *開戦8年目のイラクの状況を伝えるスライドショー。 ☆【動画】 『シンポジウム イラク戦争なんだったの!?日本での検証実現にむけて』 http //www.youtube.com/playlist?list=PL60D82D32FAFF89DE ☆【動画】『イラク戦争何だったの!? ビサイナとシェイマの場合』 http //youtu.be/RoMlWpamEEg 以上、ご報告とご協力のお願いでした。今後とも、応援いただけます よう、ご期待申し上げます。 ☆=========================================☆ イラク戦争なんだったの!?— イラク戦争の検証を求めるネットワーク 〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-24 第二大島ビル303 Web:http //iraqwar-inquiry.net/ mail:office@iraqwar-inquiry.net Tell:090-9328-9861(しば) Fax:03-3209-5122 ☆=========================================☆